昨日の雨はかなり凄かったですね
屋根のあるところでエアコンの作業をしていたので支障は無かったのですが、
午後の屋根置き工事は本日に延期となりました。
基本的には雨の場合は工事をお断りしています。(雨がかからない場合、途中から雨が降ってきた等の場合を除き)
エアコン工事には雨が大敵、工事で怪我をするなど、雨でする事によってリスクが高まるからです。
では、エアコン工事に参ります。
お電話をいただきお手持ちのエアコンを取り付けてほしいという事でお伺いしました。
まずは、エアコンを拝見します。本体自体はそんなに古くないので大丈夫ですが、配管がうねってます
配管の先も蓋をしてないので怪しかったのですが、中を覗いたり、折れていないか怪しいところを裂いて銅管を見てみたりして大丈夫でした。
賃貸マンションなのですが、エアコン背板の固定ボルトが付いていたのでそれに合わせます。ただ、ボルトが低い位置にあるのと、まっすぐ打ってないので、曲がってます…
今日は、中々の試練と思い、細工をして背板を取り付けました。
取り付けが終わると、いつものように真空ポンプで真空乾燥をしていきます。
試運転をして完成です。
配管を再利用出来たので費用は安く済みました。(配管の長さや、状態により再使用を断らせていただく場合があります)
配管の先に蓋をしなかったり、配管が汚く巻いている場合は、工事も信用できない事があります。そのための判断材料にもなりますのでしっかりと見極めさせていただきます。
T様、ご依頼いただきありがとうございます。