田原本町で6月23日、27日.28日と3日間にかけてお知り合いの電気屋さんからの紹介でエアコン取り付け工事にお伺いしました。
本宅の2階寝室のエアコンです。
まず、背板をつけて穴あけ後エアコンスリーブを入れておきます。（小動物侵入防止と、結露予防になります）
実はこのお宅、エアコン5台全てオークションでの購入の商品です。上の画像を見てもらうと排水のドレンホースが接続部分で切られていて接続できませんでした。(>_<) なんとか工夫して排水できるように細工したのですが、他に不具合があっても保証は出来ません。 “田原本町でオークション品のエアコン5台取り付け工事 前編” の続きを読む
6月20日に橿原市でエアコン取り付けとコンセント増設工事にお伺いしました。
エアコンはお知り合いからお譲りいただいたそうで、バルブテープ巻きです(^_^;)
本来であればエアコン取り外し時にキャップをしないといけません。
テープで養生しているだけだと、ゴミや、ガス漏れ。バルブにキズがついて真空にならないなどデメリットだらけだからです。
真空引きをしますが、なかなか真空にならず特殊なパッキンを使いなんとか真空にしました。
6月16日に宇陀市にエアコン取り付けに行ってきました。お客様購入分の取り付けのみのご依頼です。
ハイツで最初から穴があいていましたので、穴位置に合わせて背板を付けていきます。
今回の取り付けとは別に、リビングのエアコンは引っ越しされた時に、以前のお住まいからの移設で別会社が取り付けたそうですが、室内側がパテ埋めされていなくて、お客様から「パテ埋めしてくれますか？」とお願いされて拝見した後、嫌な予感がして室外側の化粧カバーを外してみると、外もパテ埋めされていませんでした。あまりにも酷い工事ですのでお客様が気の毒になり無料でパテ埋めさせていただきました。
価格の安さだけでの業者選定は気をつけて下さい。
二度手間又はエアコンの性能を十分に発揮出来ずそれ以上にお金がかかります。
大和高田市にエアコン入れ替えと専用回路の工事にお伺いしました。
現在の古い床置きエアコンを撤去して、壁掛けのエアコンに変更したいのとそれに伴うエアコン専用回路の増設になります。
まずは新しいエアコンの背板取り付け、配管の穴あけです。この裏には縁側があり、そこも配管穴をあけました。写真を見てもらえればわかるのですが、右上にコンセントをつけました。
実は床置きエアコンにも専用のコンセントがあり、そこから延長しても良かったのですが、欄間や柱など露出で電線が目立つ為にブレーカーなどの位置も考慮して隠蔽で専用回路を増設しました。
エアコンの室内機をつけたあとにこの位置では作業が出来ないので同時進行でした。
真空引きの写真ですが、結構ここまでに時間がかかってます。
6月15日、橿原市でエアコン取り外し工事をしてきました。
感覚ではなく、しっかりガス圧力計を確認しポンプダウンしていきます。
室内機、室外機、配管と全て埃や水分が入らないようにキャップをしておきます。（基本的な事）
この夏、約80台ほど他社取り外しのエアコンを取り付けしましたが、キッチリとキャップしていたのは1台だけです。
キャップをせずに、ビニールテープで塞ぐのはやめて下さい。ベトベトして取り除く手間が増えるだけで結局塞ぎきれてなくて水分、ホコリ入り放題です。これでは配管再利用出来なくなります。
